2025/11/18 14:50

デザインフェスタvol.62 に来てくれたみなさまへ ―
 会いに来てくれて、ありがとう。


アパレルライン初のお披露目となった
デザインフェスタvol.62。
あの広すぎる迷路みたいな空間の中で、
ふっと、心の片隅がざわつくような “何か”
を求めて、
鬼危怪會―KIKIKAIKAI― のブースに足を
止めてくださったみなさま。


本当に、ありがとうございました。

たまたま。
気まぐれで。
迷い込んだだけかもしれない。

でも、そんな “偶然のすき間” みたいな出会いが、
私たちの世界にはいちばん似合っている気がします。


■ POPな毒と虚無の空間は、いかがでしたでしょうか。


今回、初めてのアパレル作品を手に取って
もらえる場所に立ちました。

生きづらさを抱えた日も、
「たぶん、無理。」と思った朝も、
淡々と描き続けてきた世界の断片たち。

それを、
実際に触ってくれて、
笑ってくれて、
少しだけ困った顔をしてくれて、
まじまじと見つめてくれて。

その一つひとつの反応が、胸の奥の“うずく場所”
を、やさしく撫でてくれるみたいでした。

「これ、なんか好き」
「意味わかんないけど刺さる」
「かわいいのに、どこか壊れてる感じがいい」

みなさんが残してくれた言葉は、全部ちゃんと
届いています。


■ 手に取ってくれたみなさまへ。


ブースから帰ったあと、
あなたの日常に作品たちはそっと
溶け込めているでしょうか。

部屋の片隅で、
時々あなたの視界にふっと入り込んで、
少しだけ気持ちを軽くしたり、
少しだけ何かをざわつかせたりできていたら
嬉しいです。

完璧じゃなくていい。
まっすぐじゃなくていい。
そのままのあなたと一緒にいてくれればいい。

鬼危怪會の作品たちは、ずっとそう願っています。


■ 最後に。


デザフェスのあの喧騒の中で、
鬼危怪會のブースにそっと立ち寄ってくれた
みなさまへ。

「また絶対来ます」
「新作待ってます」

そう言って頂けたことを原動力に

次の作品も
あなたの日常に寄り添う
“毒と虚無のやさしさ”を抱えて
きっとゆっくりと生まれていきます。

これからも、あなたの心の片隅に、
そっと居させてもらえたら嬉しいです。

本当にありがとうございました。
また会える日まで、今日も、かわいく生きていこう。